Tシャツ専門店

Tシャツを長持ちさせる

Tシャツは気軽に着る物ですが、意外とデリケートでもあります。長持ちさせるために、下記のことを守りましょう。

ハンガー

きものハンガーTシャツを干すときも、Tシャツを傷めてしまう原因の1つです。一般的な洋服のハンガーでは、洗濯して干すときに、襟の部分に全体重がかかってしまうので、襟が傷む原因にもなるので止めましょう。そのため、三角形のタイプはTシャツを干すときには避けましょう。特に針金でできているタイプは集中的に負担がかかってしまうので避けましょう。

では、どのように干せばいいのでしょうか。端的に言うと着物を干すハンガーの、「きものハンガー」が最適です。洗濯後の水分を含んで重くなったTシャツを干しても、襟に負担がかかりません。洗濯後は日陰に干すことをおすす召します。

針選び

針Tシャツを加工したり、縫製するときに、どんなミシン針を使っているでしょうか。実はミシン針にも種類があります。一般的なのが、先がとがっているミシン針ですが、それは先端がとがっていると、生地の地糸を傷つけたり、切断してしまうのであまりよくないのです。

そのため、意外に思うでしょうが、Tシャツのためには先端が少し丸いタイプのミシン針が良いのです。先端を丸くして、縫い糸を通す穴から先端までの距離を長めにすることによって、生地の糸と針が触れたとき、先端がぶれて、生地の糸を傷つけたり、切断し手しまうことを避けているのです。

洗濯

洗濯マークTシャツを洗濯する前に洗濯表示を確認しましょう。右のような記号がありますと、洗濯機では洗えません。手洗いか付け置き洗いで洗えるのもありますが、確実なのはクリーニングでしょう。

洗濯機で洗う場合

基本的にネットに入れて洗います。色柄物やプリント物は、色落ちやプリントの剥がれを防ぐために裏返して、手洗いコースで洗います。柔軟剤はお好みでつけましょう。スパンコールなどボンドで貼っているものは、洗い桶での手洗いで洗います。

洗い桶(手洗い)で洗う場合

中性洗剤で洗濯液を作ります。塩素や酸性のものは避けてください(ほとんど見かけませんが)。軽くたたんで、10分〜15分ほど洗濯液に浸けます。汚れの部分は、慎重に軽く揉んで汚れを落としましょう。洗濯機で5秒〜10秒脱水し、きれいな水に1分くらい浸けます。お好みで柔軟剤をつけ、軽く脱水を行います。

ブランド物やデリケートなTシャツは脱水機が高速回転を始めてから、3秒〜5秒で一度止めて、脱水機の中の衣類の形を変えてから、また脱水機を回して・・・と行います。これなら、脱水のシワが比較的に少ないので最適な脱水方法と言えるでしょう。

干す

上記のハンガーでも説明したとおり、きものハンガーを使い日陰で干してください。濃色物やプリントなどは、日光による変色などが起こるためです。早く乾かしたい場合は、裏返して干しましょう。また乾燥機を使うといいでしょう。ただし、プリント物は乾燥機の熱によりはげてしまうことがありますので、乾燥機を使うのは厳禁です。

干すときにシワを防ぐには下記手順を行うといいでしょう。

1、脱水が終わったらすぐに取り出す。そのままにしておくと、シワクチャになります。
2、大きなシワは、軽く振りさばいて干します。
3、細かいシワは、簡単にたたんで、手のひらでパンパンとたたいてシワを伸ばします。
4、シワが目立つ部分や縫いしろ部分を引張って干します。

干す前に多少の工夫を行うだけで、アイロン掛けがらくになりますよ。